自己破産物語~自己破産からの再生を望んで

第2 いよいよ弁護士面談

第2 いよいよ弁護士面談

弁護士 こんにちは。ようこそおいでいただきました。
松山田社長 自己破産の無料相談なんて、あつかましいと思ったんですが、お言葉に甘えて、申込みました。
弁護士 借金問題は、無料で行っているのですよ。どうぞお気軽にご相談ください。
松山田社長 ありがとうございます。今日は、自己破産とはどんなものかと思いまして。
弁護士 まず、債権者一覧表を拝見しますね。
なるほど、銀行3社、事業ローン2社、取引先15社の、合計約8000万円ですね。それと、法人の税金が600万円。
この中に、松山田さんが連帯保証をしておられるものはありますか?
松山田社長 あります。
銀行2社の借り入れについてと事業ローン2社については、私が連帯保証人にいなっています。この部分だけですと3000万円となります。
弁護士 そうなりますと、松山田さん個人としても、何らかの債務整理をする必要がありますね?この点どうお考えですか?
松山田社長 そうなんですか!?会社の方だけ破産すれば、自分の連帯保証の部分もなくなると思っていました。でも、私自身も借金がありますし、その2000万円は、自宅への担保もついていますので、ある程度覚悟はできていましたけど。
ひとくちメモ
法人の自己破産をする場合、必ずではないのですが、代表者も一緒に何らかの債務整理をする必要がある場合が多くあります。これは、代表者が会社の連帯保証人として借り入れを行っている場合があり、この連帯保証人としての地位は、会社が自己破産をしても消えることがないからです。

☆その他の選択肢☆

代表者の連帯保証がないの場合

代表者自身の借金ゼロ→代表者は債務整理する必要なし!
代表者自身の借金アリ→代表者自身の債務整理

代表者の連帯保証があるの場合

代表者自身の債務整理

※債務整理は、状況に応じて、任意整理・自己破産・個人再生等があります。

2012-12-05
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