夫婦の間に保証責任は存在しますか?

                   

保証契約は、保証人と貸主の間の契約です。夫婦であるからといって配偶者が作った借金の責任はありません。家族が借金をした場合参照)

相手に内緒で配偶者を保証人にして借金の契約がなされている場合があります。民法671条で日常家事債務については夫婦連帯責任を認めると定められています。夫婦が互いに対して代理権限があることを認める法律です。正当な理由がある場合に、権限外の代理を認める表見代理とよばれる民法110条もあります。

しかし、どちらの場合も、金融・クレジットに関わる借金などの深刻なケースにおいて夫婦の保証責任を認めるものではありません。保証人になる旨、配偶者が貸主に対して直接契約を交わしていなければ責任は存在しません。

2012-06-24
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